夏の風物詩と言えば花火。今年で第61回目を迎える2010彦根大花火大会(主催:彦根大花火大会実行委員会;社団法人彦根観光協会内)が、琵琶湖松原水泳場にて午後7時45分より開催されました。琵琶湖松原水泳場と言えば、皆さんお馴染みの鳥人間コンテストの開催場所としても有名ですね。
開催場所にて夜空に打ち上げられた花火を鑑賞する事は実に迫力があり絶景ですが、大勢の方が足を運ぶので交通渋滞・混雑は必至。
彦根大花火大会を観賞する絶好のスポットをご紹介します。
それは荒神山山頂、三角点にある東屋(写真1)です。
東屋は当協議会が県民参加の里山づくり事業として県・市行政の助成を受け、荒神山における眺望所の確保、林道沿いの休憩を目的として設置し、平成21年3月29日に竣工式(写真2)も執り行われています。周辺整備もほぼ(8割程度)完成しています。
<東屋(写真1)>
<東屋竣工式(写真2)>
彦根市内の夜景を背景に、夜空に「ドーン」と色鮮やかな大輪の花が咲き、同時に琵琶湖の湖面が色鮮やかに染め上げられる光景はこの上なく美しく(写真3-8)、花火が打ち上げられる度に歓声の渦に包まれていました。東屋から観た彦根市内の夜景に焦点を当てた写真も掲載致しました(写真9-10)。
彦根市内の夜景を背景に花火見物が出来るスポットが他にあるでしょうか?
この感動、写真では伝わらない。実際に来て頂かないと分からないと思います。
<東屋から見た2010彦根大花火大会(写真3-8)>
<東屋から眺める彦根市内の夜景(写真9-10)>
東屋は彦根大花火大会の開催場所に比較的近い所にあり、座ってくつろぎながら、のんびりと花火を鑑賞する事ができます。ビール片手に花火を鑑賞し、談笑されている方々の姿も見受けられました(写真11)。約20人位の方が東屋に来られていたのには驚きました。
中には長浜から彦根大花火大会を見に来られていた若い方々もいましたが、「年に1回、彦根大花火大会を鑑賞するならと思って来ました。荒神山山頂から観る花火は綺麗で良かったです。会場の近くまで行くと道が混みますからね。」とおっしゃっていました。親切な方々で、荒神山の麓まで車で送って下さいました。
<東屋から花火を鑑賞されている方々の様子(写真11)>
当協議会が推奨する彦根大花火大会のオススメ観賞スポットは、荒神山山頂の三角点にある東屋、間違いなく新しい花火見物の穴場になると思います。
平成20年7月23日に観光圏整備法が施行され、彦根市が中心となり4市13町で構成される圏域を「びわ湖・近江路観光圏」として国に申請され、既に大臣から観光圏としての認定も受けています。荒神山周辺の整備基本計画については平成20年12月定例議会の答弁に、「本市の今後の課題であると認識しております・・・」とあります。彦根市がびわ湖・近江路観光圏整備計画の中で彦根市中南部をどのような位置づけに考え、取り組もうとして下さっているのか。私達に出来ることは。花火を鑑賞している間考えていました。

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