http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/soci/newswitch/RV=1/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTYxMjA5LTAwMDEwMDEwLW5ld3N3aXRjaC1zb2Np 「こうのとり」と言えば何を思い浮かべるだろうか。赤ん坊を運んでくるという伝説や国内での人工繁殖。新大阪駅と城崎温泉駅を結ぶ特急列車の名前にもなっている。
国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給船「こうのとり」6号機を載せた国産大型ロケット「H2B」が、今夜打ち上げられる。水や食料だけでなく、宇宙での実験資材などを運ぶ重要なミッションだ。
昨年8月の同5号機打ち上げでは、ISS滞在中だった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の油井亀美也宇宙飛行士がロボットアームで補給機を捕捉したことが記憶に新しい。次にISSに赴いた大西卓哉宇宙飛行士も「ぜひ捕捉したい」と意気込んでいたが、打ち上げ延期により希望がかなわぬまま、10月末に地球に帰還した。
ISSに日本人はいないものの、6号機はISSで運用中のバッテリーを、日本製のリチウムイオン電池を使ったバッテリーに交換するミッションを託されている。日本の科学技術力を世界にアピールする好機だ。
コウノトリは「幸せを運ぶ」とされる縁起の良い鳥。日本の科学技術を結集した補給機が、クリスマスや正月に先駆けて幸福を運んでくれるのか。打ち上げの成功を祈りたい。
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