https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180413-00050015-yom-spo 2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は12日、五輪期間中の選手ら大会関係者の輸送ルート案を示し、選手村などの主要施設から競技会場まで主として首都高速を利用する基本原則を確認した。
同日の輸送連絡調整会議で、一般道を含めた都内と周辺県のルート案を提示。一般道は4車線以上の道路を優先し、事故などの際には代替ルートを利用する可能性にも言及した。組織委では交通量を15%削減して休日並みの交通環境とすることを目標に掲げており、今夏と来夏には、各種イベントの交通への影響を確認する実証実験などを行う。
2019年9月にはラグビーのワールドカップ(W杯)が東京スタジアム(東京都調布市)で開幕することから、組織委ではW杯での交通状況も調査し、五輪での混雑対策などに活用したい考えだ。
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