https://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/soci/teletama/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE3MDUyNC0wMDAxMDAwNS10ZWxldGFtYS1zb2Np県の教育長が空席になっている問題で県議会の文教委員会は24日委員会を開き、小松弥生氏を教育長とする人事案を「同意すべき」と可決しました。
新教育長をめぐってはことし2月の定例県議会で知事が提案したものの「丁寧な審議が必要」などとして継続審査となっていて、教育委員会が先月、議長と上田知事に教育長の早期就任を求める申し入れを行っていました。
24日の委員会の冒頭でこの申し入れについて自民党の浅井明委員が「議長に配慮を求めることは議会による公平中立な審査に影響を与えかねず極めて遺憾」として自戒と反省を求めるとした決議を求める動議を提案しました。民進党・無所属の会と共産党は「教育長ポストの空白は異常事態で教育委員会の行動は当然の行為」「教育長が決まっていない不安もあって出された」などと反対の意見を述べましたが、自民党の賛成多数で可決されました。
このあと、委員会には小松氏が参考人として出席し、「学校と社会が共に豊かになっていく取り組みを進めたい」と所信表明を行い、質疑が行われました。そして討論を経て採決が行われ、全会一致で小松弥生氏を教育長とする人事案を「同意すべき」と可決しました。
新教育長の人事案は本会議に報告され、採決が行われます。
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